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境新一

境企画

代表 境 新一

境新一




経済学部教授専攻:経営学(経営管理論・事業創造論・アート・プロデュース&マネジメント論)、法学(会社法)
慶大卒、筑波大院、横浜国大院修了、博士(学術)。長銀、東京家政学院大学を経て成城大学教授。桐朋学園大、筑波大院ほか兼任講師(歴任含む)。主著に『現代企業論』(文眞堂)、『アート・プロデュースの技法』(論創社)、「アグリ・アート」(中央経済社)。2008年より「成城学びの森」講師。

成城 学びの森

コミュニティ・カレッジ 開催のご案内

2022年度秋冬

講座名

新事業の推進/撤退の要件ならびに評価システムの検討

講義内容
この講座では、新事業の創造ならびに推進/撤退の要件と評価を、失敗学と素人発想・玄人実装の視点から検証します。各事業、関連事業や継承事業への展開、アイデア発想の製品・サービスへの実現度/実装度を総合評価することの可能性、そして既存事業と新事業創とのバランスのとり方、以上の諸点について、その仕組みづくりも含めて皆様とご一緒に考えてみたいと思います。
各回のテーマ
①2022/10/06(木)自己紹介、リスキリング、新事業創造の成功・失敗をわける要因、ブレインマップの活用。
②2022/10/20(木)アート&デザインを活かした事業構想、畑村洋太郎の失敗学、金出武雄の発想&実装による事業評価。
③2022/11/03(木)リーダーシップと組織の視点。製品、事業における失敗/成功のケーススタディ。
④2022/11/17(木)ブレインマップを用いた新事業の個別評価と総合評価、アイデアの実現度・実装度の評価。
⑤2022/12/01(木)新事業創造の推進/撤退のケーススタディと評価基準の検討。新事業の創造への示唆
⑥2022/12/15(木)事業要件&アイデア発想の総合評価システムの可能性。
テキスト
書籍名:新事業創造のための発想法
著者名:境 新一・谷 真哉・榎本 正
出版社:文眞堂 ISBN 9784830951855
金額:2,970円 

コミュニティ・カレッジ 過去の記録

2010年度秋冬講座『夢を形に — ビジネス&イベント・プロデュース 』

2010年度秋冬

夢を形に — ビジネス&イベント・プロデュース —

講義内容
今日、社会的企業、新規事業開発、総合コンサルティングなど、夢を形にするビジネス&イベント・プロデュース力が様々な局面で求められています。この講座では、皆様とともにアートセンスをいかしたビジネス&イベント・プランの企画・提案を考え、実習を通して人を感動させる価値創造を可能とするプロデュース力を磨きます。現職のプロデューサー講話もあります。
(参考書)境新一編『アート・プロデュースの現場』論創社 2,625円(税込)
各回テーマ
(1)自己紹介、ビジネス・センスとアート・センス、アイデア発想と企画立案、モノとコト、社会的企業の社会性/事業性/革新性
(2)ビジネス・プランとイベント・プラン、戦略と戦術
(3)ビジネス&イベント・プランの要件、6W2Hの整理、経営資源の活用
(4)ビジネス&イベント・プランの作り方1/アートセンス、プラン名、内容、市場、競争優位
(5)ビジネス&イベント・プランの作り方2/実現プロセス、経営、リスク対策、資金
(6)ビジネス&イベント・プランのPDCAサイクル、アートセンス+ビジネス&イベント・プロデュース力の養成
日程
(全 6 回) (1)10/5 (2)10/12 (3)10/19 (4)11/16 (5)11/30 (6)12/7

2011年度春夏講座『夢にチャレンジ!— ビジネス&イベント・プロデュースの企画・提案・実践 —』

2011年度春夏講座

夢にチャレンジ!
— ビジネス&イベント・プロデュースの企画・提案・実践 —

講義内容
今日、新規ベンチャー、社会的企業、事業開発など、夢にチャレンジして何かを創りだすビジネス&イベント・プロデュース力が求められます。
この講座では、皆様とともにアートセンスをいかしたビジネス&イベント・プランの企画・提案・実践を通して価値創造を可能とするプロデュース力を磨きます。現職のプロデューサー講話も交えます。
各回テーマ
(1)自己紹介、ビジネス・センスとアート・センス、アイデア発想と企画立案、モノとコト、企業の社会性/事業性/革新性/収益性
(2)ビジネス・プランとイベント・プラン、戦略と戦術
(3)ビジネス&イベント・プランの要件、6W2Hによる要件整理、経営資源の確保
(4)ビジネス&イベント・プランの作り方1/アートセンス、プランと内容、市場と競争優位の獲得
(5)ビジネス&イベント・プランの作り方2/実現プロセス、経営とリスク対策、資金手当て
(6)ビジネス&イベント・プランのPDCAサイクル、ビジネス&イベント・プロデュースの企画・提案・実践
日程
(全 6 回) (1)5/9 (2)5/16 (3)5/30 (4)6/6 (5)6/20 (6)6/27

2011年度秋冬講座『ひらめき/ときめき創造!ビジネス&イベント・プロデュース』

2011年度秋冬講座

ひらめき/ときめき創造!ビジネス&イベント・プロデュース

講義内容
今日、新規ベンチャー、社会的企業、事業開発など、毎日の発見や感動によって何かを創りだすプロデュース力が求められます。この講座では、皆様とともにアートセンスをいかしたビジネス&イベント・プラン、ビジネスモデルの企画・提案を通して価値創造を可能とするプロデュース力を磨きます。現職のプロデューサー講話も交えます。
各回のテーマ
(1)自己紹介、ビジネスセンスとアートセンス、アイデア発想と企画立案、モノとコト、企業の社会性/事業性/革新性/収益性
(2)ビジネス&イベント・プラン、ビジネスモデル、戦略と戦術、交渉力
(3)ビジネス&イベント・プラン、ビジネスモデルの要件、6W2Hによる要件整理、経営資源の確保
(4)ビジネス&イベント・プラン、ビジネスモデルのつくり方1/アートセンス、プランと内容、市場と競争優位の獲得
(5)ビジネス&イベント・プラン、ビジネスモデルのつくり方2/知的財産、経営とリスク対策、資金手当て
(6)ビジネス&イベント・プラン、ビジネスモデルのPDCAサイクル、評価
日程
(全 6 回) (1)10/13 (2)10/20 (3)10/27 (4)11/10 (5)11/24 (6)12/8

2012年度春夏講座『プロデュース入門 — 夢を形に紡ぐ —』

2012年度春夏講座

プロデュース入門 — 夢を形に紡ぐ —

講義内容
今日、ビジネスや暮らしのなかで求められているアートとビジネス、プロデュースとマネジメントを結びつけた、新しい企画/アイデア創造の方法を学び、実際に企画書・プランを作成しながら、人を感動させる価値創造を可能とするプロデュース力を磨きます。現場で活躍するプロデューサーの講話も交えます。
各回のテーマ
(1) 自己紹介、アート・プロデュース入門、アイデア発想と企画立案、モノとコト、実行力
(2) 企画の概要、戦略と戦術、目標設定、課題と解決
(3) 企画力の要件、アート&ビジネスのセンス、6W2Hによる要件整理
(4) 企画書の作り方1/プランと内容、市場と競争優位の獲得、ビジネス&暮らしの課題解決
(5) 企画書の作り方2/プロデュース&マネジメント、実現プロセス、ビジネス/経営とリスク対策、 資金手当て、暮らし/生活技術の創出
(6) 企画書のPDCAサイクル、ビジネス&暮らしの現場での実践例
日程
(全 6 回) (1)5/17 (2)5/31 (3)6/7 (4)6/21 (5)7/5 (6)7/12

2012年度秋冬講座『アート・プロデュース入門 — 展示企画の作成・実践を通して —』

2012年度秋冬講座

アート・プロデュース入門 — 展示企画の作成・実践を通して —

講義内容
今日、ビジネスや暮らしに求められているアートとビジネス、プロデュースとマネジメントを結びつけた、新しい企画/アイデア創造の方法を学び、実際に本学・文化祭展示での企画プランを作成・実践していただきながら、人を感動させる価値創造を可能とするプロデュース力を磨きます。現役プロデューサーの講話も交えます
各回のテーマ
(1) 自己紹介、アート・プロデュース入門、アイデア発想と企画立案、価値創造の意義、イベントの趣向にあわせた企画
(2) 企画の要件、戦略と戦術、目標設定、課題と解決
(3) アート&ビジネスのセンスと融合、6W2Hによる要件整理、テーマ設定と展示手法、文化祭での展示企画の作成・実践
(4) 企画書の作り方1/プランと内容、市場と競争優位の獲得、ビジネス&暮らしの課題解決
(5) 企画書の作り方2/プロデュース&マネジメント、ビジネス/経営とリスク対策、資金手当て、暮らし/生活技術の創出
(6) 企画書のPDCAサイクル、アート隣接ビジネスの創造 総括
日程
(全 6 回) (1)10/11 (2)10/18 (3)10/25 (4)11/8 (5)11/22 (6)11/29

2013年度春夏講座『アート・プロデュース活用術 — ビジネス&暮らしに即戦力! —』

2013年度春夏講座

アート・プロデュース活用術 — ビジネス&暮らしに即戦力! —

講義内容
今日、ビジネスや暮らしのなかで求められているアートとビジネス、プロデュースとマネジメントを結びつけた、新しい企画/アイデア創造の活用法を学び、実際に企画書・プランを作成しながら、人を感動させる価値創造を可能とするプロデュース力を磨きます。現場で活躍するプロデューサーの講話も交えます。
各回テーマ
(1) 自己紹介、アート・プロデュースの技法、アイデア発想と企画立案、モノとコト、実行力
(2) 企画の概要、戦略と戦術、目標設定、課題と解決
(3) 企画力の要件、アート&ビジネスのセンス、6W2Hによる要件整理
(4) 企画書の作り方1/プランと内容、市場と競争優位の獲得、ビジネス&暮らしの課題解決
(5) 企画書の作り方2/プロデュース&マネジメント、実現プロセス、ビジネス/経営とリスク対策、資金手当て、暮らし/生活技術の創出
(6) 企画書のPDCAサイクル、ビジネス&暮らしの現場での実践例
日程
(全 6 回) (1)5/16 (2)5/30 (3)6/13 (4)6/27 (5)7/4 (6)7/11

2013年度秋冬講座『アート・プロデュース活用術 — 講演会の企画・実践を通して —』

2013年度秋冬講座

アート・プロデュース活用術 — 講演会の企画・実践を通して —

講義内容
今日、ビジネスや暮らしのなかで求められているアートとビジネス、プロデュースとマネジメントを結びつけた、新しい企画/アイデア創造の活用法を学び、実際に本学・文化祭(11/2、3)での講演会の企画・実践を通して、人を感動させる話術/聴く力・話す力の練成および価値創造力を磨きます。現役の落語家やプロデューサーの講話も交えます。
各回のテーマ
(1) 自己紹介、アート・プロデュースの技法、アイデア発想と企画立案、価値創造の意義、イベントの趣向にあわせた話術
(2) 企画の概要、戦略と戦術、目標設定、課題と解決
(3) 企画力の要件、アート&ビジネスのセンス、6W2Hによる要件整理
(4) 企画書の作り方1/プランと内容、市場と競争優位の獲得、ビジネス&暮らしの課題解決、物語(シナリオ)構築
(5) 企画書の作り方2/プロデュース&マネジメント、ビジネスとリスク対策、資金手当て、話術の練成
(6) 企画書のPDCAサイクル、文化祭での講演会の企画・実践
日程
(全 6 回) (1)10/3 (2)10/17 (3)10/24 (4)11/14 (5)11/21 (6)12/5

2014年度春夏講座『農商工プロデュース入門/アート&ビジネス融合系手法』

2014年度春夏講座

農商工プロデュース入門/アート&ビジネス融合系手法

講義内容
最近、プロデュースの難しさを痛感させる出来事があり、改めてアートとビジネスの課題が浮彫りになりました。今日、農商工に関わる新規ベンチャー、社会的企業、事業開発などにアートとビジネスを融合した真のプロデュース力が求められます。この講座では、まず受講生皆様の関心に基づき、当方で設定する課題テーマをブレーン・ストーミングしながら課題解決、企画・提案の手法を学び、農商工に関わる感動、事業&価値の創造を可能とするプロデュース力を磨きます。
各回のテーマ
(1) 自己紹介、受講生の問題意識、農商工に関わる課題設定、アート&ビジネス融合系の解決手法
(2) 課題の分析、戦略と戦術、産業横断的な事業構築、アート&ビジネス融合系の発想と企画
(3) アート&ビジネス・プランの要件、6W2Hによる要件整理、経営資源の確保
(4) アート&ビジネス・プランの作り方1/プランと内容、市場と競争優位の獲得
(5) アート&ビジネス・プランの作り方2/実現プロセス、経営とリスク対策、資金手当て
(6) アート&ビジネス・プランのPDCAサイクル、農商工新規事業のプロデュースとその実践
日程
(全 6 回) (1)5/15 (2)5/29 (3)6/12 (4)6/26 (5)7/3 (6)7/10

2014年度秋冬講座『アート&ビジネス・プロデュース入門 — ブランド価値を高める手法 —』

2014年度秋冬講座

アート&ビジネス・プロデュース入門 — ブランド価値を高める手法 —

講義内容
この講座では、今日、ビジネスや生活に求められているアートとビジネス、プロデュースとマネジメントを結びつけた、新しい企画/アイデア創造の方法を学び、実際に各自の課題解決とそれに対する企画・実践をしていただきながら、ブランド価値を高める手法を磨きます。現役プロデューサーの講話も交えます。
各回のテーマ
(1) 自己紹介、アート&ビジネス・プロデュース入門、アイデア発想と企画立案、価値創造の意義
(2) 企画の概要、戦略と戦術、目標設定、課題と解決、PDCAサイクル、QPMIサイクル
(3) 企画力の要件、アート&ビジネスのセンス、6W2Hによる要件整理
(4) 企画書の作り方1/プランと内容、市場と競争優位の獲得、ビジネス&生活の課題解決
(5) 企画書の作り方2/プロデュース&マネジメント、ビジネスとリスク対策、資金手当て、経験知の総括・再整理、価値創造
(6) 企画書のPDCAサイクル、QPMIサイクルを通した企画・実践
日程
(全 6 回) (1)10/16 (2)10/23 (3)11/6 (4)11/20 (5)11/27 (6)12/4

2015年度春夏講座『アート&ビジネス・プロデュース入門 — ブランド価値創造の技法 —』

2015年度春夏講座

アート&ビジネス・プロデュース入門 — ブランド価値創造の技法 —

※世田谷区住民の受講生には講座修了後、受講料の3割の補助があります。
講義内容
この講座では、今日、ビジネスや生活の場面に求められているアートとビジネス、プロデュースとマネジメントを結びつけた、新しい企画/アイデア創造の方法を学び、実際に各自の課題解決とそれに対する企画・実践をしていただきながら、ブランド価値創造の技法を磨きます。現役プロデューサーやデザイナーの講話も交えます。
各回のテーマ
(1) 自己紹介、アート&ビジネス・プロデュース入門、感性と論理の融合、アイデア発想と企画立案、ブランド価値創造の意義
(2) 企画の概要、戦略と戦術、目標設定、課題と解決、PDCAサイクル、QPMIサイクル
(3) 企画力の要件、アート&ビジネスのセンス、五感の活用、6W2Hによる要件整理、ブランド価値創造の技法
(4) 企画書の作り方1/プランと内容、市場と競争優位の獲得、ビジネス&生活の課題解決
(5) 企画書の作り方2/プロデュース&マネジメント、ビジネスとリスク対策、資金手当て、経験知の総括・再整理
(6) 企画書のPDCAサイクル、QPMIサイクルを通した企画、ブランド価値創造の実践
日程
(全 6 回) (1)5/14 (2)5/21 (3)5/28 (4)6/4 (5)6/11 (6)6/18

2015年度秋冬講座『アート&ビジネス・プロデュース — 新たなブランディング手法の構築 —』

2015年度秋冬講座

アート&ビジネス・プロデュース — 新たなブランディング手法の構築 —

講義内容
この講座では、アートを対象にビジネスを行う場合やアート(感性)を駆使してビジネスを行う場合に、アートとビジネス、プロデュースとマネジメントを結びつけた、新しいアイデア創造の方法を学び、効果的なブランディングと価値創造の手法を、QPMIサイクルを駆使した課題解決の実践を通して磨きます。現役プロデューサーやデザイナーの講話も交えます。
各回のテーマ
(1) 自己紹介、アート&ビジネス・プロデュース入門、感性と論理の融合、アイデア発想、ブランド価値創造の意義
(2) 戦略と戦術、目標設定、課題と解決、QPMIサイクル、PDCAサイクル
(3) アート&ビジネスのセンス、五感/脳の活用、6W2Hによる要件整理、ブランディング手
(4) プランと内容、市場と競争優位の獲得、ビジネスの課題解決
(5) 計画・企画書の作り方/プロデュース&マネジメント、マーケティングとブランディングの活用、経験知の総括・再整理
(6) QPMIサイクル、PDCAサイクルを通した計画・企画立案と実行、ブランド価値創造の実践
日程
(全6回)(1)10/15 (2)10/22 (3)11/5 (4)11/12 (5)11/26 (6)12/3

2016年度春夏講座『新・価値創造 — デザイン思考を活用したアート・プロデュース —』

2016年度春夏講座

新・価値創造 — デザイン思考を活用したアート・プロデュース —

講義内容
今日、ビッグ・データの時代にあって、起業、まちづくり、六次産業化、イベント企画、事業開発など、様々な場面で的確な情報(戦略情報、AI)と意思決定、アートとビジネスを融合した総合的な価値創造が求められています。この講座では、デザイン思考を踏まえてAIを活用したアート(作品)とビジネス(事業、イベント)を融合する企画・提案の方法をゲストも交えて学びます。
各回のテーマ
(1) 自己紹介、アートとビジネスを融合した価値創造、デザイン思考、戦略情報(AI)
(2) デザイン思考の活用、戦術と戦略、AIと意思決定、アート・プロデュースの手法
(3) 6W2Hによる要件整理、重要要素、AIの抽出、経営資源の確保
(4) 企画書の作り方/企画内容、市場と競争優位の獲得、ブランディング
(5) アート&ビジネスの創造/実現プロセス、経営とリスク対策、資金手当て
(6) アート&ビジネスの持続的展開/PDCAサイクル、QPMIサイクル、AIを駆使したプロデュース実践
日程
(全6回)(1)5/12 (2)5/26 (3)6/9 (4)6/23 (5)7/7 (6)7/14

2016年度秋冬講座『新・価値創造2 — 戦略情報とデザイン思考によるプロデュース手法 —』

2016年度秋冬講座

新・価値創造2 — 戦略情報とデザイン思考によるプロデュース手法 —

講義内容
今日、ビッグ・データの時代にあって、様々な場面で的確に選択された情報(戦略情報、AI)と意思決定、アート(芸術、作品)とビジネス(事業、イベント)を融合した総合的な価値創造とその可視化が求められています。この講座では、多様な発想法とデザイン思考のもとでAIを活用したアートとビジネス融合の企画・提案方法を実際の課題を素材として一緒に学んでいきましょう。
各回のテーマ
(1) 自己紹介、アートとビジネスを融合した価値創造、デザイン思考、戦略情報(AI)
(2) 発想法、デザイン思考の活用、戦術と戦略、AIと意思決定、アート・プロデュースの手法
(3) 6W2Hによる要件整理、情報からAIの抽出と可視化
(4) 企画書・事業計画書の作り方/企画内容、市場と競争優位の獲得
(5) アート&ビジネスの創造/実現プロセス、経営とリスク対策、資金手当て
(6) アート&ビジネスの持続的展開/PDCAサイクル、QPMIサイクル、AIを駆使したプロデュース実践と検証、全過程の可視化
日程
(全6回)(1)10/13 (2)10/27 (3)11/10 (4)11/17 (5)12/1 (6)12/8

2017年度春夏講座『感動&価値の創造 — FNDBによるアート&ビジネス・プロデュース —』

2017年度春夏講座

感動&価値の創造 — FNDBによるアート&ビジネス・プロデュース —

講義内容
今日私たちはビッグ・データの時代にあって、起業、まちづくり、六次産業化、イベント企画、商品・事業開発、文化創造まで様々な場面でアートとビジネスを融合した感動創造ならびに価値創造が求められています。この講座では、五感:Five senses、ネットワーク:Network、デザイン:Design、ブランド:Brand(FNDB)をふまえたプロデュースの技法について、実例を素材として一緒に学びます。
各回のテーマ
(1) 自己紹介、アートとビジネスを融合した感動創造・価値創造、プロデュース力の養成
(2) 五感の構造、ネットワーク形成、アイデア創造、デザイン思考の理論と実践、ブランド構築のプロセス
(3) アート・プロデュースの理論と技法、6W2Hによる要件整理、戦術と戦略
(4) 企画書・提案書の論理と実践/五感、ネットワーク、デザイン、ブランドへの展開、事業のストーリー化と可視化
(5) アート&ビジネスの創造/実現プロセス、経営とリスク対策、資金手当て
(6) アート&ビジネスの持続的展開/PDCAサイクル、QPMIサイクル、アート・プロデュースの実践
日程
(全6回)(1) 5/11 (2) 5/25 (3) 6/8 (4) 6/22 (5) 7/6 (6) 7/13

2017年度秋冬講座『感動&価値の創造2 — アートとデザインの対比・融合によるアート&ビジネス・プロデュース —』

2017年度秋冬講座

感動&価値の創造2 — アートとデザインの対比・融合によるアート&ビジネス・プロデュース —

講義内容
今日、ビッグ・データの時代にあって、いろいろな場面で的確に選択された情報(戦略情報、AI)と意思決定、アートとビジネスを融合した総合的な価値創造が求められています。この講座では、様々な発想法とデザイン思考を踏まえてアート(課題提起)とデザイン(課題解決)を対比・融合して、ビジネス(事業、イベント)に生かす企画・提案の方法を実際の課題を素材として一緒に学びましょう。
各回のテーマ
(1) 自己紹介、 感動&価値の創造、アートとデザインの対比、デザイン思考
(2) アート/デザイン/科学/技術の相互関係、発想法、デザイン思考の活用、アートによる課題提起、アート・プロデュースの手法
(3) 6W2Hによる要件整理、デザインによる課題解決、デザイン・マネジメントの手法
(4) 企画書・事業計画書の作り方/企画内容、市場と競争優位の獲得
(5) アートとデザインの対比・融合による価値創造/実現プロセス、経営とリスク対策
(6) アート&ビジネス・プロデュースの持続的展開/PDCAサイクル、QPMIサイクル、プロデュース実践
日程
(全6回)(1) 10/12 (2) 10/26 (3) 11/9 (4) 11/30 (5) 12/7 (6) 12/14

2018年度春夏講座『AI時代におけるアート&ビジネス・プロデュース — 人と機械の融合による価値創造 —』

2018年度春夏講座

AI時代におけるアート&ビジネス・プロデュース — 人と機械の融合による価値創造 —

講義内容
今日、脳科学が発展し、AI(人工知能)が様々な場面で人に代わって診断やリスク分析を行う時代が到来しつつあります。この講座では、人とAIが適する場面を各々想定しながら、アートとビジネス、課題提起と課題解決を融合した総合的な価値創造がどのように可能となるか検討し、企画・提案の方法を一緒に学びます。
各回のテーマ
(1) 自己紹介/感動&価値の創造/脳科学の展開/AIの機能と役割/総合的な価値創造の意義
(2) AI紹介の番組事例をもとにした人と機械の対比/人の知性とAI/アート・プロデュースの手法
(3) 人の知性とAIによる相克と調和/アートによる課題提起/デザインによる課題解決
(4) AI時代における企画書・事業計画書の作り方/企画内容
(5) アートとデザインの対比・融合による価値創造
(6) アート&ビジネス・プロデュースの持続的展開/PDCAサイクル、QPMIサイクル、プロデュース実践
日程
(全6回)(1) 5/10 (2) 5/17 (3) 5/31 (4) 6/7 (5) 6/21 (6) 7/5

2018年度秋冬講座『AI時代におけるアート&ビジネス・プロデュース — 物語創造手法 —』

2018年度秋冬講座

AI時代におけるアート&ビジネス・プロデュース — 物語創造手法 —

講義内容
今日、AI(人工知能)が様々な場面で人に代わって知的作業を支えています。この講座では、クリエイティブ業界は勿論、一般のビジネスにおいても「物語」が計算され精緻につくられる事実に注目し、人の発想とAPI(特に人工知能各種プログラム)を融合して、アート(課題提起)とAIを中心に、プロデュースの要件である物語創造を可能にする手法を学びます。
各回のテーマ
(1) 自己紹介、 感動&価値の創造、脳科学の展開、AIの機能と役割、物語と総合的な価値創造
(2) 人と機械の融合、人の知性とAI、アート・プロデュースの手法、企画書づくり
(3) 感動の要件、意外性と懐かしさ、アートによる課題提起、デザインによる課題解決
(4) API(人工知能各種プログラム)の仕組みとデザイン思考の展開
(5) アートとAIをふまえた物語と価値の創造、音楽での事例、AIの意義と限界
(6) アート&ビジネス・プロデュースの持続的展開/PDCAサイクル、QPMIサイクル
日程
(全6回)(1) 11/8 (2) 11/15 (3) 11/22 (4) 11/29 (5) 12/6 (6) 12/13

2019年度春夏講座『農産物の新たな物語創造-AI時代におけるアートとビジネスの越境-』

2019年度春夏講座

農産物の新たな物語創造-AI時代におけるアートとビジネスの越境-

講義内容
今日、AI(人工知能)が展開する一方で、地球温暖化に伴う生態系の危機により、食糧問題に直面しています。その中で、我々の命を支える農産物において品種改良は避けられません。この講座では、食の安心安全を担保した上で、我々の命を支える農産物とその品種改良にみられる価値と物語創造の背景について検証していきます。アートとサイエンスの深化、アートとデザインならびにブランドによるビジネスの課題解決を経て新たな農業のプロデュースを試みます。
各回のテーマ
(1) 自己紹介、価値と物語創造、AIの意義と限界、アートとビジネスの越境
(2) 生産・消費の変遷:モノ・コトから物語へ、農商工・各産業におけるブランディング
(3) 人とAIの共創、アートによる課題提起、デザインによる課題解決
(4) AI時代における企画書・事業計画書の作法、アートとサイエンスの相関
(5) 価値と物語創造の検証1 商・工業製品のパッケージ・ロゴ・ネーミングなど
(6) 価値と物語創造の検証2 農作物の品種改良など
日程
(全6回)(1) 5/16 (2) 5/23 (3) 6/6 (4) 6/13 (5) 6/27 (6) 7/11

2019年度秋冬講座『SDGsの実現とアート&ビジネス・プロデュースの未来』

2019年度秋冬講座

SDGsの実現とアート&ビジネス・プロデュースの未来

講義内容
「持続可能な開発目標(SDGs)」が国連サミットで採択され、世界各国で解決すべき17の課題テーマが示されました。この講座では、上記の課題のうち経営、社会、環境、科学、文化を中心にとりあげ、アートとビジネスを融合した総合的な価値創造がどのように可能か、その手法を検討して実際の解決策を皆さんとご一緒に学び、未来を創造します。
各回のテーマ
第 1 回  10/10
自己紹介,国連サミット,持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals: SDGs)の 意味,総合的かつ多様な価値創造の必要性
第 2 回 10/24
SDGsの課題テーマの検証-経営,社会,環境,科学,文化を中心に- ,社会的課題の解決と社会貢献の在り方
第 3 回  11/ 7
アートによる課題提起,デザインによる課題解決,サイエンスとアートの統合思考
第 4 回 11/21
物語創造とデザイン,発想法の新たな開発,ビジネスにおける公益/私益の均衡
第 5 回  12/ 5
価値創造手法の検証1 商・工業製品の着想と開発,海外ならびに日本の事例
第 6回  12/12
価値創造手法の検証2 農作物・家畜の品種改良, 海外ならびに日本の事例 

2020年度春夏講座『SDGsの実現と新たなアイデア発想&プロデュース手法』

2020年度春夏講座

SDGsの実現と新たなアイデア発想&プロデュース手法

講義内容
この講座では、今日企業において一層重要性を増した地球規模のSDGs(持続可能な開発目標)を達成するため、多様な発想法・思考法をふまえた新たなプロデュース手法を提起したいと思います。発想法・思考法としては、マインドマップ、カルタ、マンダラートなど5種類程度を紹介します。アートとビジネスを融合した総合的な価値創造がどのように可能か、皆さんとご一緒に考えてみましょう。
各回のテーマ
①自己紹介、国連サミット、持続可能な開発目標(SDGs)の意義、プロデュース手法とアイデア発想法
②SDGsの17の目標/169の課題テーマ/244の評価尺度、物語創造とデザイン
③アートによる課題提起、デザインによる課題解決、サイエンスとアートの統合思考
④発想法・思考法の紹介1:マインドマップ/カルタ/マンダラート、個人の課題解決事例
⑤発想法・思考法の紹介2:ブレイン・マップ、新たな発想法、ビジネスにおける適用、企業の課題解決事例
⑥多様なアイデア発想法・思考法、個人/企業で実践できるプロュース手法の体系化
日程
※ 新型コロナウイルス感染防止のため、開催日が変更になりました。

2022年度秋冬講座『新事業の推進/撤退の要件ならびに評価システムの検討』

  • 2022年度秋冬講座
    • 新事業の推進/撤退の要件ならびに評価システムの検討

  • 講義内容
    • この講座では、新事業の創造ならびに推進/撤退の要件と評価を、失敗学と素人発想・玄人実装の視点から検証します。各事業、関連事業や継承事業への展開、アイデア発想の製品・サービスへの実現度/実装度を総合評価することの可能性、そして既存事業と新事業創とのバランスのとり方、以上の諸点について、その仕組みづくりも含めて皆様とご一緒に考えてみたいと思います。
  • 各回のテーマ
    • ①2022/10/06(木)自己紹介、リスキリング、新事業創造の成功・失敗をわける要因、ブレインマップの活用。
    • ②2022/10/20(木)アート&デザインを活かした事業構想、畑村洋太郎の失敗学、金出武雄の発想&実装による事業評価。
    • ③2022/11/03(木)リーダーシップと組織の視点。製品、事業における失敗/成功のケーススタディ。
    • ④2022/11/17(木)ブレインマップを用いた新事業の個別評価と総合評価、アイデアの実現度・実装度の評価。
    • ⑤2022/12/01(木)新事業創造の推進/撤退のケーススタディと評価基準の検討。新事業の創造への示唆
    • ⑥2022/12/15(木)事業要件&アイデア発想の総合評価システムの可能性。
  • テキスト
    • 書籍名:新事業創造のための発想法
      著者名:境 新一・谷 真哉・榎本 正
      出版社:文眞堂 ISBN 9784830951855
      金額:2,970円 

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