境企画
代表 境 新一
常勤スタッフは置かず、各コンサートイベント時に随時2~3名をスタッフに指名して運営しています。
利益を目的とする法人ではなく、非営利の“人格のない社団”です。
経営理念
真にお客様に感動を与え、お客様と対話できるコンサートをめざします。
これが「ハートフェルトコンサート(心のこもった演奏会)」 、「発見のあるコンサート」、「人に感動を与える価値の創造および提供」がシリーズの理念です。 この理念を実現できるような、適正な価格設定、中規模程度(収容500程度まで)のホールで行います。
活動拠点としては、東京都新宿周辺地区・東京都西部地区・神奈川県横浜みなとみらい地区の3拠点を基盤として、利便性の高いターミナル周辺のホールを中心に開催いたします。
事業概要
1.主要事業
- コンサートの企画・運営 「ハートフェルトコンサート」企画運営
- コンサートマネジメント全般に関する事務
- レセプショニスト派遣
- 若手アーティスト等育成
2.付帯事業
- CD、テープ、VTRの制作・販売(¥2,000~3,000程度)
沿革
1996年 9月 境企画(非営利団体)を設立
1997年 3月 「松永知子リサイタル」当該企画を契機にコンサート全般の企画運営をスタート
1997年 9月 ハートフェルトコンサートシリーズ(vol.1)スタート
2000年 5月 公文協、芸団協に加盟
2001年 4月 日本アートマネジメント学会会員(個人)
2002年 3月 音楽プロデューサー協会会員
2009年 2月 「ハートフェルトコンサート」登録商標
(登録商標・第5207561号(登録日:2/20)となる
2009年 6月 「Heartfelt Concert」登録商標
(登録商標・第5247738号(登録日:7/10)となる
事業推移
ハートフェルトコンサートはこれまでに以下,開催しています。
(*共催事業) 1997年 3回 (3/15*,9/20,12/9)
1998年 8回 (1/31,2/28,6/20,8/7,8/9,11/1,11/14,12/5)
1999年11回 (1/23,1/24,4/9,4/19,6/11,6/21,8/8,9/26*,10/4,10/12*,12/17)
2000年 5回 (3/5,5/26,7/16,10/24,12/21)
2001年 8回 (1/19,3/18,6/20,6/28*,8/9,10/16,10/29*,12/10)
2002年10回 (2/2,3/2,4/9,5/24,6/9・15,7/28,10/14,11/21,12/24)
2003年 4回 (2/1,6/19,9/6,11/2)
2004年 7回 (1/24,3/5,3/26,5/22,7/16,9/20,11/6,12/12・12/23)
2005年13回 (3/5,4/17,5/14,5/21,8/6,9/17,9/23,10/11,10/21,10/30,11/26,12/8,12/16)
2006年 9回 (2/3,3/31,4/30,5/12*,6/8,9/7,10/28,11/30,12/15)
2007年 7回 (3/26,5/13,6/23/,9/9,9/21,9/29,10/29,11/15)
2008年 6回 (4/12,4/27,5/27,10/7,11/7,12/25)
2009年 4回(3/19,7/23,11/20, 11/25,12/24)
2010年 1回(9/16)
2011年 4回(3/3,7/16,9/4,12/17)
2012年 2回(8/31,12/21)
2013年 1回(6/21)
2017年 1回(4/30)
2018年 3回(1/13,11/3,12/17)
CD制作:10枚制作
- 「松永知子ソプラノリサイタル」初リサイタルCD(記念盤)=店頭販売
- 「イタリア古典歌曲集」1998.6.20発売=店頭販売
- 「日本歌曲集-中田喜直、山田耕筰、團伊玖磨の作品-」2000.3.5発売=店頭販売
- 「ヴェルディ オペラアリア&デュエット名曲集」2001.10.26発売=店頭販売
- 「福島明也 音楽の履歴書」(平成14年度文化庁芸術祭参加作品)2002.10.25発売=店頭販売
- 「マーラー 子供の不思議な角笛」2003.10.10発売=HMV,タワー,ヤマハ銀座店ほか全店店頭販売
- 「松井眞之&小笠原貞宗によるモーツァルト珠玉の協奏曲・交響曲ライヴ」
- 「重松聡 & 万里子 ピアノデュオリサイタル in 2005」2006.1.23発売
- 「松永知子 バロック・カンタータ& アリア集」2006.7.21発売
- 「ベートーヴェン 七重奏曲への誘い -ゴールデンソロイスツでよみがえる現代&古典の名作-」2006.12発売 1997年12月=友の会を結成、アーティストとの交流を図る
会報をNo.19まで発行
事業の協賛・後援等実績(旧名称を含む)
ヴェルディ芸術文化振興会(ヴェルディコーポレーション)、東京オペラシティ文化財団、阪急交通社、セゾン生命保険、GEエジソン生命保険、三鷹市芸術文化振興財団、神奈川新聞社、横浜市芸術文化財団、日本フィル、日本音楽家ユニオン、ブリティッシュカウンシル、オーストラリア大使館、日本シマノフスキ協会、日本ミュゼット協会、旭化成、日本ダブルリード、ノナカダブルリードギャラリー、ドッペルロア、東京芸術大学音楽学部附属音楽高校響親会、ビュッフェ・クランポン、村松楽器販売(協力)、 パウエル・フルート・ジャパン、ドルチェ楽器・管楽器アヴェニュー東京、スガナミ楽器、桐朋学園音楽部門同窓会、財団法人東京二期会、NPO法人日本声楽家協会